お知らせ
▼ 目次
【1】理事挨拶~30代最初のご挨拶~
【2】代表コラム
・第2話「おばあちゃんのお迎えとニコニコドー」
【3】各拠点の紹介
・第2回「学力保証・学生派遣サポーター事業(
【4】あっとすくーるからのお知らせ
・「子どもの貧困」の実態を知る〜
・第3回あっとすくーる活動説明会
・NPOフェスティバル
理事挨拶~30代最初のご挨拶~
理事長 渡 剛
代表の渡です。私事ですが、
10代から20代に入る時は言葉にできない高揚感と言いますか、
20代の10年間を漢字1文字で表してみようと思うのですが、「
嬉しいことがなかったわけではないのですが、
30代になっても困難が襲いかかってくること自体は変わらないと
全く迷わない、悩まないということもないと思います。
とはいえ、いつまでも同じじゃ成長がありません。
20代で抱えた苦悩や葛藤を筋肉として、
30歳。一つの節目として、この1年も頑張っていきます。
改めまして、よろしくお願いいたします!
代表コラム
第2話「おばあちゃんのお迎えとニコニコドー」
欠かせない祖母という存在
僕の幼少期を語る上で母と同じくらいに欠かせないのが祖母でした
もうすでに亡くなっており、
この文章を書くに当たっていろんなことを思い出していたのですが
直接伝えることは叶いませんが、
幼稚園のお迎えはおばあちゃん
母が仕事で忙しかったので、
ちなみに、朝は母が出勤前に車で送っていってくれてました。
余談ですが、
「お母さん、これどこ行くの?」
話を戻しますね。
おばあちゃんがお迎えに来てくれていたんですが、実は当時、
だって、他の子どもはみんなお母さんがお迎えに来てるから。
なんで僕だけお母さんが来ないんだろうと、
思い出の場所「ニコニコドー」
ただ、おばあちゃんと帰るのが嫌だったわけではありません。
毎日手を引いて帰ってくれたわけですが、
幼稚園の部屋から出て、
幼稚園から家に帰る道の途中に、「ニコニコドー」
関西に来てからは見たことがないので、
そこに寄って、
意外と鮮明に思い出すことができて自分でも驚いてますが、
次回は僕の幼稚園時代を視点を変えて書いていきます。
実は、おばあちゃんが迎えに来れない日もあったんです。
各事業の紹介
第2回「学力保証・学生サポーター派遣事業(アウトリーチ事業)
アウトリーチ事業とは
今年度アウトリーチ事業の担当になりました。竹田です。
アウトリーチ事業は、
経済的な理由で塾に通えない子どもへの学習のサポートや、
アウトリーチのこれまでの取り組み
2013年から事業を開始し、
利用者の中には、
来てくれることを待つのではなく子どもたちに合わせた形での支援
初めての卒業生サポーター
今年度アウトリーチ事業を利用していた高校生が、
中学時代には不登校状態で、
中学・高校と、
一人ひとりに合った納得できる選択を目指して
不登校、経済困窮家庭、友人トラブル…
学校に行くのがしんどい子ども、
イベント情報
「子どもの貧困」の実態を知る〜
NPO法人み・らいず2様主催のシンポジウムに、
日時:8月3日(土) 14:00~16:00
会場:ブリーゼプラザ8階会議室
(大阪市北区梅田2-4-9 ブリーゼタワー8階)
定員:50名
費用:無料
申込:以下のフォームよりお申し込みください。
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子どもの貧困への理解を深める「
メディアや統計からは見えにくい、
日時:8月5日(月) 19:00~21:00
会場:NPO法人み・らいず2梅田オフィス
(大阪市北区梅田1-3-1大阪駅前第1ビル 4階106号室)
内容:
19:00~19:45 学習支援の現場から見える「子どもの貧困」の実態について
19:45~20:30 ひとり親家庭で育って来た若者の体験談
20:30~21:00 質疑応答
費用:無料
申込:以下のフォームよりお申し込みください。
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NPOフェスティバル@阪急百貨店に出展します!
阪急百貨店9階祝祭広場で開催されるNPOフェスティバルに出展
日時:8月31日(土) 〜9月2日(月)
会場:阪急百貨店9階祝祭広場
費用:無料
申込:不要
マンスリーサポーターのお願い
あっとすくーるでは、子どもたちが家庭環境によって「学び」
毎月1,000円からの継続的な寄付で、
子どものたちの「学びたい」という気持ちを、
編集後記
あっとすくーるメールマガジン、
7月に入り、私は梅雨のジメジメさにやられ気味です・・・。
子どもたち、
皆さんも体調には気を付けてお過ごしください!
NPO法人あっとすくーる メルマガ担当 柴原 渓