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2021.9.12
夏といえば…?(2021年8月レポート〜学童〜)

夏といえば何を連想されるでしょうか…?

 

キャンプでしょうか…?

海でしょうか…?

山でしょうか…?

 

僕は夏といえば花火で、幼い時は母と一緒にひいおばあちゃんの家に行き、ブルーシートを広げて親族が集まって年に1回、近況の報告をしながら打ち上げ花火を見るのが夏の風物詩でした。

 

さて話しを戻しますが、この夏、去年より子どもたちからの要望もあり、実現しました!!!

 

 

夏祭り!!!!!

 

(夏祭りに集中しすぎて写真をとることが全然できませんでした…!不甲斐ない!!!子どもたちの浴衣姿が

とても素敵だったことだけはしっかり伝えたかったのですが…。)

 

子どもたちと一緒に作った夏祭り

 

出店の種類は

・チョコバナナ

・かき氷(かき氷機はうちのOGからご寄付をいただきました!ありがとう!!!)

・スーパーボールすくい

・フランクフルト

でした。

 

 

子どもも浴衣を着ておめかしをして、大人も浴衣を着て(僕だけですが、)キャッキャと楽しそうにしていました。

 

今まで、子どもたちにはたくさんの我慢をさせてきたように思います。

 

それが少しでも解消され、窮屈だなぁと感じる気持ちが少しでも晴れてくれたらと思い、実施しました。

 

今までも、

 

「プールにいきたいなー」

 

「皆でご飯食べてる時も話したいなー」

 

「マスクつけて遊ぶと苦しいからマスク外して鬼ごっこしたいなー」

 

という言葉を子ども同士が話している中で時々聞くのですが、

 

「コロナなんやからあかんねんで!!!」

 

と、自分も遊びたい気持ちがあるだろうにと思うのですが、注意をする子どももいました。

 

マスクを外して、みんなで喋りながら遊んでいたことを昔のように感じます。

 

映画やアニメなどを見ているとマスクをつけていない人たちを見て違和感を感じるようになりました。

 

コロナだから楽しめた!!というところまで行けたらと思うのですが、それは難しいと感じています。

 

コロナ だから楽しくない夏休みだったと子どもたちが思わないように、

 

僕らが考えていかないといけないことがまだまだ多いなぁと思います。

NPO法人あっとすくーる職員

遠藤大知