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2026.1.7
【居場所がなかった僕の6年間】中学・高校をあっとすくーるで過ごし、ボランティアとして戻ってきた理由。

「自分の居場所って、どこにあるんや」

「学校が嫌い、家も嫌い。自分の居場所なんてどこにもない」

 

中学時代の僕は、そんな孤独の中にいました。家庭のことや学校のことで悩み、出口が見えない毎日。

そんな僕を救ってくれたのが、「あっとすくーる・渡塾」でした。

 

「あっとすくーる・渡塾に通う」という目的ができたことで、僕の中に初めて「居場所」と呼べる安心感が生まれました。

そこから中学卒業までだけでなく、高校時代の3年間も、僕はここを拠点に過ごしました。

 

もしあの6年間、この場所に出会えていなかったら、今の僕は間違いなく存在していません。

 

6年間の並走で見つけた「夢」と「自信」

あっとすくーるが僕にくれた一番大きなこと。

 

それは、テストの点数ではなく「将来の夢」でした。

 

中学生という早い段階で

 

「この大学に行きたい」

「そしてそこで学びたい」

 

という明確な目標を見つけることができ、高校でもその志を絶やさずにいられたのは、常に寄り添ってくれる大人がいたからです。

 

多感な10代の6年間、僕のすべてを知り、受け入れてくれる環境があった。

 

だからこそ、僕は「自分はここにいていいんだ」という自信を持ち、未来を切り拓くことができたのです。

 

感謝してもしきれないこの想いを胸に、大学生になった今、僕はボランティアとして戻ってきました。

 

目指すのは、すごい人より「近所のお兄ちゃん」

僕が子どもたちと接する時、大切にしていることがあります。

 

それは、特別な「すごい人」として見られるのではなく、「近所のお兄ちゃん」のような存在でいることです。

 

身近で親しみやすいけれど、ふとした時に「あのお兄ちゃんみたいになりたいな」と憧れてもらえる。

そんな絶妙な距離感こそが、子どもたちのSOSを拾い、心を溶かす鍵になると、自分自身の経験から知っているからです。

 

活動の中で、僕はたくさんの喜怒哀楽を経験しています。

 

生徒の点数が伸び、「やったね!」と一緒に笑い合える瞬間。

 

本当に必要なサポートが、社会や学校で届いていない現実を知ったとき。

 

途中で塾を辞めてしまったり、想いが届かなかったときの悔しさ。

 

 

それでも、すべての感情を上回るのは、子どもたちと過ごす日常の楽しさです。

彼らの何気ない会話や笑顔が、実は大学生になった僕自身の支えにもなっています。

 

【私たちが大切にしていること】

〜いつか芽吹く「種」を、今、子どもたちの心に蒔く〜

 

僕が今取り組んでいるのは、「子どもたちが将来迷わないための種まき」です。

 

「6年間」という圧倒的な安心感

 

中学、高校という人生の土台を作る時期を、一貫して見守り続けること。

 

この長期的な関わりこそが、子どもの折れない心を作ります。

 

支援のバトンを繋ぐ。

かつて支えられた僕が、今は支える側にいる。

 

この「支援の循環」こそがあっとすくーるの誇りです。

 

僕という存在が、今の生徒たちにとって「未来は変えられる」という生きた証になりたい。

 

ずっと先の未来を信じて待つ。

すぐに結果が出なくてもいい。

 

その子が大人になったときに、「あの時のあっとすくーるがあったから、今の自分がある」と思い出してもらえたら。

 

そんな未来を信じて、今、精一杯の想いを還元しています。

 

保護者の皆様へ

「中学・高校という長い道のり、一緒に歩ませてください」

 

子どもがしんどい時、親御さんだけで抱え込む必要はありません。

 

中学、そして高校卒業まで。私たちは「第二の家族」のような距離感で、お子さんの成長を長期間サポートします。

 

かつて救われた僕たちが、今度は全力でお子さんの味方になります。

 

 

ご寄付をご検討の皆様へ

皆様の支援は、「人生を支える6年間」を可能にしています。

 

皆様のご寄付によって中学・高校の6年間を支えられた少年が、今、大学生になり、次の世代の子どもたちを支えています。

これは、一時的な学力支援ではありません。

 

「次世代を支える担い手を育てる」

 

という、未来への投資です。

 

一人の人生が変わり、その子がまた誰かを救う。

この美しい循環を、これからも一緒に守り続けていただけませんか。