お知らせ
「自分の居場所って、どこにあるんや」

「学校が嫌い、家も嫌い。自分の居場所なんてどこにもない」
中学時代の僕は、そんな孤独の中にいました。家庭のことや学校のことで悩み、出口が見えない毎日。
そんな僕を救ってくれたのが、「あっとすくーる・渡塾」でした。
「あっとすくーる・渡塾に通う」という目的ができたことで、僕の中に初めて「居場所」と呼べる安心感が生まれました。
そこから中学卒業までだけでなく、高校時代の3年間も、僕はここを拠点に過ごしました。
もしあの6年間、この場所に出会えていなかったら、今の僕は間違いなく存在していません。
6年間の並走で見つけた「夢」と「自信」

あっとすくーるが僕にくれた一番大きなこと。
それは、テストの点数ではなく「将来の夢」でした。
中学生という早い段階で
「この大学に行きたい」
「そしてそこで学びたい」
という明確な目標を見つけることができ、高校でもその志を絶やさずにいられたのは、常に寄り添ってくれる大人がいたからです。
多感な10代の6年間、僕のすべてを知り、受け入れてくれる環境があった。
だからこそ、僕は「自分はここにいていいんだ」という自信を持ち、未来を切り拓くことができたのです。
感謝してもしきれないこの想いを胸に、大学生になった今、僕はボランティアとして戻ってきました。
目指すのは、すごい人より「近所のお兄ちゃん」

僕が子どもたちと接する時、大切にしていることがあります。
それは、特別な「すごい人」として見られるのではなく、「近所のお兄ちゃん」のような存在でいることです。
身近で親しみやすいけれど、ふとした時に「あのお兄ちゃんみたいになりたいな」と憧れてもらえる。
そんな絶妙な距離感こそが、子どもたちのSOSを拾い、心を溶かす鍵になると、自分自身の経験から知っているからです。
活動の中で、僕はたくさんの喜怒哀楽を経験しています。
生徒の点数が伸び、「やったね!」と一緒に笑い合える瞬間。
本当に必要なサポートが、社会や学校で届いていない現実を知ったとき。
途中で塾を辞めてしまったり、想いが届かなかったときの悔しさ。
それでも、すべての感情を上回るのは、子どもたちと過ごす日常の楽しさです。
彼らの何気ない会話や笑顔が、実は大学生になった僕自身の支えにもなっています。
【私たちが大切にしていること】
〜いつか芽吹く「種」を、今、子どもたちの心に蒔く〜
僕が今取り組んでいるのは、「子どもたちが将来迷わないための種まき」です。
「6年間」という圧倒的な安心感
中学、高校という人生の土台を作る時期を、一貫して見守り続けること。
この長期的な関わりこそが、子どもの折れない心を作ります。
支援のバトンを繋ぐ。

かつて支えられた僕が、今は支える側にいる。
この「支援の循環」こそがあっとすくーるの誇りです。
僕という存在が、今の生徒たちにとって「未来は変えられる」という生きた証になりたい。
ずっと先の未来を信じて待つ。

すぐに結果が出なくてもいい。
その子が大人になったときに、「あの時のあっとすくーるがあったから、今の自分がある」と思い出してもらえたら。
そんな未来を信じて、今、精一杯の想いを還元しています。
保護者の皆様へ
「中学・高校という長い道のり、一緒に歩ませてください」
子どもがしんどい時、親御さんだけで抱え込む必要はありません。
中学、そして高校卒業まで。私たちは「第二の家族」のような距離感で、お子さんの成長を長期間サポートします。
かつて救われた僕たちが、今度は全力でお子さんの味方になります。
ご寄付をご検討の皆様へ
皆様の支援は、「人生を支える6年間」を可能にしています。
皆様のご寄付によって中学・高校の6年間を支えられた少年が、今、大学生になり、次の世代の子どもたちを支えています。
これは、一時的な学力支援ではありません。
「次世代を支える担い手を育てる」
という、未来への投資です。
一人の人生が変わり、その子がまた誰かを救う。
この美しい循環を、これからも一緒に守り続けていただけませんか。









