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渡のお話
2019.7.31
「給食」に関する後日談

おはようございます!代表の渡です。

先週、学校給食関係者の方々への講演があるということで給食に関する話を書きました。

その後日談と言いますか、講演の場で僕が長らく聞いてみたかった疑問をぶつけてみたところ、回答を得られましたのでそのことについて書きます。

<長年の疑問>
なぜ、運動会の予行演習の日や学校がテストの日に給食は無しになるのでしょうか?ということです。

そういうものだから、と言われてしまえばそれまでですが、学校の給食がなくなると食べるものがなくなる子どももいると言われる昨今。

食べるものがなくなるまではいかなくても、お弁当を作るとなると大変なご家庭だって少なくないと思います。

一体何がネックになっているのか。

<行政的にはOK?>
担当課の方のお話では、行政としては実施するのは問題ないとのことでした。

学校として「やる」と判断してくれれば、できないことはないとのことでした。

ではなぜ、上に挙げたような運動会の予行演習の日やテストの日はないのでしょうか?と質問を続けると、実際にはどうかわからないが、おそらくこういう事情があるのではないだろうかというお返事をいただきました。

(運動会の予行演習について)
予行演習が時間通りに進むかわからず、予定していた時刻に給食を取れるかどうかわからないからではないか、ということでした。

(テストの日について)
詳しい理由はよくわからないが、考えられるとすれば採点があるため出来るだけ早く生徒を下校させたいということがあるのかもしれないとのことでした。

<一緒に考えられる場所さえあれば>
上に書いたような事情が本当にあるのかもしれないし、もはやそういうものだからと誰も何も考えなくなってそのままになっているのかもしれません。

ただ、今回わかったことは「それで困っている子どもがいます」ということがそこまで知られていないということです。

まずはそれを、学校の先生をもちろん、学校給食関係者の方々にも知ってもらうこと。

そしてそれをなんとかするためにはどうしたらいいのかということを考える場を、地域の中で何とか作り出すこと。

時間はかかるかもしれませんが、地道に取り組んでいこうと思います。

(写真は本文の内容と一切関係ない、昨日の自習の1コマです。突如椅子から降りて、地べたに座り込んで問題を読み始めた子どもがいました(笑)。)