お知らせ
今回は、渡塾の大学生講師である平瀬さんがインタビューに答えてくれました!
自身もひとり親家庭で育った平瀬さんだからこそのエピソードや、子どもたちとの関わり方など詳しく話してくれています♪
〇プロフィールを教えてください
―大阪大学工学研究科1年の平瀬佳奈といいます。渡塾では2年ちょっと講師をしています。
〇子供時代つらかったことなどあれば教えてください
―中学2年の冬に父親が亡くなって、それまでの1年間くらいが闘病生活で、介護しながら学校も転校したりとかやってた時がいちばんしんどかったかなって思います。
〇学生時代どのように勉強していましたか?塾には通っていましたか?
―中学3年生の時に部活を引退してから塾に通い始め、受験勉強をしました。それまでは学校の授業を聞いて理解して、定期テストを頑張っていました。大学受験でも高3の夏ぐらいから自習がメインの塾に通っていました。
〇渡塾での活動のきっかけを教えてください
―まず一つ目が、私自身、教師になりたいなというふうに思っていて、子どもと関われるような、特に中高生と関われるような場が欲しいなって思ったことが一つと、ホームページを見て1人親家庭の学習支援をしているということで、自分自身も家庭状況や学校でしんどかったときに支えてもらった人がいるので、そんな人みたいに自分もなりたいなと思ったことがきっかけで、応募しました。
〇渡塾で活動する中でやりがいがあれば教えてください
―授業の中でちょっと雑談したりだとか、問題が解けたりしたときに子供たちが笑ってくれるときが一番やりがいを感じます。
〇ひとり親の生徒と関わるときに大切にしていることを教えてください
―そうですね。特に1人親だからといって特段、何か特別扱いというか、気を遣うみたいなことはしないです。ただやっぱり、親御さんが忙しかったりして構ってもらえない時間が多いかなと思うので、自分はその子どもたちに対して何か100%見てるよっていうか、なんか愛情を注いでるよみたいなのを、伝わればいいなというふうに思って接してます。
〇最後に、渡塾への入塾を考えている生徒やその保護者様へのメッセージがあればお願いします
―あっとすくーるの講師は塾長を含めみんな熱くて、アットホームな場所ですから、勉強が少し苦手だなとか、やる気が起きないなって思うときも来てもらったら楽しく勉強できると思うので、ぜひ一度来てみてください!
最後に
今回は大学生講師の平瀬さんのインタビューを紹介しました!
平瀬さん自身の経験から、生徒たちへの思いや熱い気持ちが伝わってきましたね。
渡塾には平瀬さんのような思いを持った講師がたくさん待っています☻
この記事を読んでくださった方のお役に少しでもなれば幸いです。
渡塾ではひとり親家庭を主な対象として、低額で個別指導を行っています。
少しでも興味のある方は、お気軽にご相談ください!