箕面市を日本で一番ひとり親家庭が暮らしやすい街にしたい！そのためにひとり親家庭の問題や子どもの貧困について理解してくれる人を増やそうと、ゲストを招いてのイベントを開催します。

お酒を片手にご飯を食べながら、子どもの貧困について学んだり、箕面で子どもの貧困に取り組む人たちとのつながりを作りませんか？

＜イベント概要＞

■日時
2024年6月9日(日)　18:00〜20:30

■会場
市民ギャラリー「チカノバ」(箕面船場阪大前駅エントランス内　改札階)

■テーマ
地域で取り組む子どもの貧困〜国ではできない、地域だからこそできること〜

■ゲスト
村井琢哉さん(特定非営利活動法人山科醍醐こどものひろば　前理事長・社会福祉士)

京都の山科・醍醐地域を中心に長年子どもに関わる活動な取り組む。山科醍醐こどものひろばは、地域の子どもたちがよりよく豊かな育つことができるように文化環境・社会環境づくりに取り組んでいる。特にこの15年間は子どもの貧困や児童虐待といった社会問題に取り組んでいる。

■MC
渡剛(特定非営利活動法人あっとすくーる理事長)

1989年熊本県生まれ。未婚の母子家庭で生まれ育つ。大阪大学在学中に「自分と同じ境遇の子どもたちの力になりたい」と思い、あっとすくーるを設立。ひとり親家庭の子どもたちを中心に、箕面で学習支援を15年実施。

中嶋三四郎(箕面市議会議員)
2008年8月の箕面市議会議員選挙で26歳の最年少で初当選。全国でも先進事例と評価される議会改革や政策提案の取り組みにおいて中心的な役割を担い、2022年には歴代最年少で箕面市議会議長を務める。4期目となる現在も、誰もが安心して暮らせる［箕面］の実現を目指して取り組んでいる。

■タイムスケジュール
17:45　開場
18:00　開会　乾杯！18:15まで歓談タイム
18:15　ゲストトーク
19:15　歓談タイム（19:45頃まで）
19:45　政策研究lab.発表
20:20　クロージング
20:30　終了

■参加費
一般　2,000円(食事・飲み物付き)
学生　1,500円(　〃　)

■定員　30名(先着順)

■申込
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