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月次レポート
2022.1.23
たくさんの人に支えられた12月(2021年12月レポート〜塾〜)

12月の塾は受験ももう間近!ということで、冬期講習がありました。

 

受験直前!追い込みの時期

 

 

冬期講習に向けて保護者面談を実施したのですが、保護者の方からは

 

「もう受験直前だから、コマ数は必要なだけお願いします」

「もうすぐ受験だから何とか頑張ってほしい」

 

といった声が。

 

大学生もそうした保護者さんたちの願いや子どもたちの頑張りに応えるべく、いつも見ている生徒の授業を持てるよう、予定を調整してくれたりしました。

 

私立を目指している子どももいて、ご家庭にとってはお金のことがとても気になる時期です。

そんな時に、少しとはいえひとり親家庭の子どもたちに授業料を減額できていることが大きく感じます。

 

寄付者の皆さま、いつも本当に応援ありがとうございます。

 

合格者も出てきました!

 

 

少し話は変わりますが、以前「高校生が遠慮なく受験をできるように、受験料をサポートするために使ってください」ということでご寄付を下さった方がいらっしゃいました。

 

そのご寄付を活用して、今年度の受験生の大学受験の受験料をあっとすくーるでサポートさせてもらいました。

 

高校受験よりも色んな形式があり、私立ともなると受験だけでも結構な金額がかかってしまいます。

そしてそれは子どもとしてもプレッシャーを感じてしまう部分です。

 

どれだけ保護者が「いいよ」と言ってくれても、心苦しさを拭い去ることはできません。

 

そんな中での今回のご寄付のお申し出だったので、こちらとしてもとてもありがたく、保護者さんからも感謝の声をいただきました。

 

大学受験をした高校生の中には、早速入試結果が出た子もいて、嬉しい報告も!

高校生と講師との「来年から〇〇の後輩やで!」というやり取りも見られました。

 

そして最近は受験が終わった高校生が中学生たちを気にかけてくれたり、勉強を教えてくれたり、さっそくサポートを次の世代に繋げようとしてくれています!

 

こういう様子を見れるのは、とても嬉しいです。

 

以前別のブログにも書きましたが、進々堂様にシュトーレンをいただいたり、ドミノ・ピザ様からのピザをいただいたりと、クリスマスも気分も味わえました。

 

たくさんの方に色々な形で子どもたちを一緒に支えていただいていることをより感じる12月でした。

 

私立の受験も近づいてきて、受験までもう少しですが、子どもたちと一緒に合格を目指して頑張っていきます!

 

あっとすくーる職員

柳田 舜平