お知らせ
7月は多くの子どもたちが夏休みに突入しました。
塾は昼から開校しているので、マンガを読みに来たり、夏休みの宿題をやりに来たり(えらい!)と子どもたちが訪れています。
(子どもが収穫してきた夏野菜を使って夏野菜カレーを作りました!)
様々なリスクを抱える夏休み
夏休みは子どもたちにとって様々なリスクが考えられます。
・給食が無くなることで、お昼ごはんが食べられなくなる子ども
・生活リズムが崩れてしまい、昼夜逆転してしまう子ども
それに加え、今年は新型コロナウイルスの影響でストレスを溜めてしまう子どもが多くいることが予想され、あっとすくーるとしても、感染対策を講じながら、少しでも思い出深い夏休みになるよう様々な企画を行っています。
体育館でバレー、バスケ大会!
子どもたちからの「体を動かしたい」という要望に応えるため、体育館を借りてバレーボールとバスケットボールをしました!
中高生が繰り出す鋭いサーブに大人はタジタジ・・・
バスケットボールではこんなに激しいジャンプボール!
冷房の効いた涼しい体育館でしたが、白熱するにつれて、みんな汗だくになりながらプレーしていました(笑)
「次はバドミントンしよ!」
「楽しかった!またやろな!」
終わり際にはそんな声も聞こえ、子どもも大人も良いリフレッシュになったバレー&バスケット大会でした。
子どもたちの「やりたい」を形に
日々子どもたちと関わる中で、「夏休みにやりたいこと」を聞いていると、
「花火したい!」
「海に行きたい!」
など様々な「やりたいこと」に出会います。
コロナウイルスの影響もあり、すべてを叶えることは難しいかもしれませんが、私たちができることは何でもやりたい!そんな気持ちで残された夏休みを、子どもたちと一緒に過ごしていきたいと思います。
あっとすくーる職員
柴原 渓