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月次レポート
2022.12.11
「やった」と「できるようになった」の違い(2022年11月レポート〜渡塾〜)

11月の渡塾の様子をお届けします!

 

11月上旬:受験生対象テスト対策講座

 

これまでの定期テスト対策の取組を振り返ってみたのですが、うちの塾の場合テストの2週間前からテスト対策をやる、では遅いことに気が付きました。

 

そこで2学期の期末テストの対策は、いつもより時期を早めて1ヶ月前から行いました。

 

その取組の第一弾が、受験生対象のテスト対策講座です。

土日の午前中を使って、受験生を対象に小集団形式で授業を行いました。

 

 

 

(担当してくれた大学生がめちゃくちゃ準備をしてきてくれました。)

 

11月中旬:テスト前勉強会

 

11月の中旬は受験生以外の生徒たちも対象としたテスト前勉強会を行いました。

 

 

1回5時間と長丁場の勉強会なので、後半になると子どもたちは集中が切れてきます。

 

集中が切れた子どもたちがよく口にするのが「めちゃくちゃやったって!」「こんな勉強したこと今までないで!」という、こんだけやったからもう勘弁してくれというセリフです(笑)

 

ただここでその言葉を鵜呑みにしてしまうと、成績が上がらない可能性があります。

勉強をやったということと、やったことが身についているかどうかは全くの別問題。

 

「やったことが身についたかどうか」を確認しないままテストに送り出してしまうと、「あんだけやったのに成績が伸びなかった・・・頑張っても無理やん・・・」となりかねない。

 

疲れたと思うけど、しんどいと思うけど、やったことが身についてるかの確認だけしようと言って、子どもたちにはもうひと頑張りしてもらいました。

 

 

11月下旬:クリスマス会に向けた準備

 

あっとすくーるでは12/24(土)にクリスマスパーティの開催を予定しています。

 

そこに向けて学生たちがいろんな準備をしてくれているのですが、その動きの一環で阪急阪神ホールディングス様にとあるお願いに行ってまいりました!

 

 

大学生たちは「自分らの提案なんてバッサリいかれるんじゃないか」「大企業の社員さんって怖そう・・・」というイメージだったそうなんですが、打ち合わせを終えてみての感想は「すごく優しい方々だった!」と全く真逆のものでした(笑)

 

お忙しい中本当に丁寧にご対応いただいた阪急阪神ホールディングスの平野様、石田様、ありがとうございました!

 

お願いの結果がどうだったかは、1月のメルマガでお伝えします^^

 

さいごに

 

以上、11月の渡塾でした!

 

来月号では期末テストの結果のレポートと、学生たちが頑張って準備をしてくれているクリスマスパーティのことをお伝えしようと思います。

 

来月号もお楽しみに!

 

あっとすくーる代表

渡 剛