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月次レポート
2021.4.10
心が折れるか折れないかの瀬戸際を支える食糧支援(2021年3月度レポート〜食糧支援〜)

あっとすくーるではみてね基金様からいただいた助成金を活用して、200世帯のひとり親家庭に食糧支援を行っています。

今回はそのレポートです。ぜひご覧ください^^

 

お一人お一人の希望に応える配送準備

 

 

今回はお米5kg+食材のセットに加えて、以下の中からご希望いただいたものを予算の範囲内で同梱させていただくことにしました。

 

<食料に加えて同梱するものの候補>

・お菓子(70.4%)

・飲料(43%)

・文房具(42.2)

・参考書(11.9%)

・書籍(19.3%)

・日用品(50.4%)

・マスク・アルコール消毒液(23.7%)

・生理用品(26.7%)

※()内はその項目を回答された方の割合です。

 

「子どもが好きなチョコレートを入れていただけたらありがたいです。」

 

「シャンプー、リンス、洗剤等等毎月買わないといけないものがあると助かります。」

 

「赤ちゃん用のオムツで、テープタイプのMを希望します。」

 

などなど、様々なご希望をいただきました。

 

今回この食料配送を手伝ってくれたのは、普段うちで活動してくれている大学生のボランティアたちや、塾生の高校生たち。

コロナの影響でアルバイトが減り収入が減った高校生もいたので、彼ら・彼女らの支えに少しでも慣れたらと思い、謝金をつけて手伝ってもらいました^^

 

「素敵なプレゼント」感謝の言葉が続々と

 

 

第1弾の時と違って個々のリクエストにお応えしたので、配送準備も当初の想定以上にかなり時間がかかりました・・・。

それでもなんとか配送準備を終わらせ、無事に配送。

 

受け取った方々からお礼の言葉がメールで届きます。

 

「昨日食料の荷物届きまし。ありがとうございます!春休みで二人分のお昼の分がかかってくるのでとても助かります。」

 

「今日届きまし!ありがとうございます。今日は、子供が保育園最後の日に素敵なプレゼントがきて入学前にクレヨンも!!嬉しかっです。」

 

「本日、食糧のご支援のお品物が届きまし。食糧はもちろんですが、お菓子や鉛筆やシャンプー等も頂いて、すごく有難いです。子供が小学生になるので、鉛筆はくさん必要なので本当に助かりまし。」

 

中にはこんなメッセージも・・・

 

「コロナもま増えてきて不安になって所に温かさを感じまし本当に助かります。」

 

「子どもが寝あとのピンポンで、私はこんなに支えてもらえている、頑張らないといけないなと思いまし。ありがとうございます。」

 

ささやかなサポートですが、こうして心の支えになれていることを嬉しく思います^^

 

以上、食糧支援第2弾のレポートでした!