「コロナは困難を抱える子どもや家族にどんな影響を与えるのか」というテーマで開催し、大好評だったオンライントークイベント第1弾。

第2弾では、大阪ボランティア協会の早瀬昇さんをゲストにお招きして開催します！

実施の経緯

子どもの貧困対策法ができて5年が過ぎたころくらいから、きっかけは何かを忘れたのですが「自助、共助、公助のなかで、今足りてないものってなんだろう？」と考えるようになりました。

ちなみに、当時の僕の答えは「○○」でした(答えは、当日のイベントで！)。

話は変わって、昨年未婚のひとり親家庭の寡婦控除に関して院内集会にも参加をさせていただき、「法律や制度を変える」プロセスを目の当たりにしました。

初めての経験で得るものが多かったのですが、この経験を経て「やっぱりあっとすくーるがこれから力を入れていかないといけないのは、〇〇を今よりももっともっと増やしていくことなんじゃないか」と思うようになりました。

当日はこの辺の話もさせていただきながら、早瀬さんとのやり取りで深めていけたらと考えています。

オンラインでの開催ですので、ご自宅でご飯を食べながら、お酒を飲みながら、思い思いのスタイルでご参加いただけたら嬉しいです！

イベント概要

日時：5月23日(土)　19:00〜20:30(予定)

登壇者：

早瀬昇さん(大阪ボランティア協会　理事長)

（福）大阪ボランティア協会・理事長。1955年、大阪府生まれ。

大学で電子工学科を専攻するも、交通遺児家族支援、地下鉄のバリアフリー化などの活動に参加。

大学卒業後、フランス、ベルギーの障害者グループホームでケアワーカーを経験後、1978年に大阪ボランティア協会に就職。91年から2010年まで事務局長。2012年～18年６月まで日本ＮＰＯセンター代表理事も務める。

「市民の参加の力」で社会問題を自治的に解決する環境整備をライフワークとし、同志社大学政策学部客員教授、日本ファンドレイジング協会で副代表理事なども務める。

著書に『「参加の力」で創る共生社会』など。大の阪神タイガースファン。赤ワイン党。

渡剛(NPO法人あっとすくーる　理事長)

内容：

19:00〜　イベントスタート、登壇者自己紹介

19:10〜　トークセッションスタート

19:45〜　いただいた質問に答えます

20:30　　終了

配信方法：zoomのウェビナーを使用します。視聴を希望される方は、以下のフォームに必要事項をご記入いただきますようお願いいたします。記載されたメールアドレスに、視聴用のURLをお送りします。(シェア、拡散はNGです。ご了承ください。)